2024-02-01から1ヶ月間の記事一覧

日いずる国の経から紐とく  傲り高ぶる支配者と伊都之尾羽張

おわりの時 今回は紐ときの最後の記事として2009年と2016年に私自身に起こった二度の体験で見え隠れするように現れた、傲慢で破滅をもたらす天魔について記していきます。 2009年の日いずる国の経・二『青く冷たいほど澄んだ世界』の章に記され…

日いずる国の経から紐とく 日月神示 下つ巻 二十二帖 あいカギ

北の門 ナムチのゆめの泡 ひつく神示には天と地が「グレンとひっくり返る」という表現がありますが、これは諺であるように、あの世とこの世は「逆さごと」という、あの世と私たちに映し出された物質世界では価値観が逆さのように異なってるとも伝えられてい…

日いずる国の経から紐解く マイトレーヤ

弥勒というマイトレーヤの神輿 今回の記事では日月神示で言及されている『北から攻めてくる』や『石屋』について、このビジョンがどこから表れているのかを日いずる国の経の観点から紐解いていくその前にマイトレーヤについて簡単にですが記していきます。 …

日いずる国の経から紐とく 十地経とノアの方舟

紐解き3 今記事では日いずる国の経・七にある「もう戻れない」と言う声と十地経の第六地、不還の位から第八地の縁覚へと紐付ける記事を記していきます。少し難しいかもしれませんが、母の胎内の十月十日で養われて形成される胎蔵の智慧ように読者の方がこの…